東海道線で通勤できない日誌~Season 5~

これから東海道線で通勤ができるんだかできないんだか…

4月12日(日)今日もお休み、そして今期のアニメの初見感想など。

今日もお休み、当たり前ですけど。
働き出してこの方、カレンダー通りに休んだことが無いので違和感を感じます…笑

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午前中は青空

午前中は、晴れていたので、いつものようにお散歩。
毎度ルートを変えているので、町内を完全制覇しそうな勢い。
ルート中にある神社を全部巡ったら、七社になったので、これを七社巡りとして個人的に定着させたいと思います。


そして、午後からは雨が降ってきたため、ずっとアニメを観ていました。
今期はコロナの影響で、SAOなど7月にずれるアニメも何本かあるようですが、
(個人的)ビッグタイトルで満足できた2020年冬アニメとは違って、
何本か継続して見られそうな作品があるので、それはそれで楽しいシーズンになりそうです。

とりあえず、第一話を見たのは…

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…
社長、バトルの時間です!
サクラ大戦 the Animation
球詠
波よ聞いてくれ
八男って、それはないでしょう!
放課後ていぼう日誌
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません
LISTENERS リスナーズ

ってとこです。

"乙女ゲーム~"は、Twitterで面白いという声があったので見てみたら、面白かったです。内田真礼劇場って感じ。演出的にこちらも大好き"本好きの下克上"と似ている部分があって、本好きは井口裕香劇場なんですけど、一人で脳内会議をする演出で、それぞれの声優さんの個性がしっかり出ていて、芸能として楽しいですね。


"球詠"は作画が…なんですが、某八月の…よりは、まだ野球をしっかりしていてストーリーも王道を行っているので見ていられます。球詠は原作の絵がほんとにしっかり野球しているので、それをアニメで魅せたいっていう意図はわかるのですけれど、おそらくこのコロナを受けているように感じていて、そこがアンバランスな作画につながっているのかな、とも。


"新サクラ大戦"は、キャラが3Dっぽくぬめぬめ動く&その造形が荒野のコトブキ飛行隊っぽくって、これもまた好き嫌いがありそう。ストーリー、音楽はサクラ大戦なのでアニメの動きに慣れることができたら、もっと面白く見ることができそうです。


今期、見ようと思っていて思ったより?面白かったのが"波よ聞いてくれ"
ラジオモノのアニメで、もっと淡い感じ…昔の波の数だけ抱きしめて、っぽいのかなと思っていたのですが、お仕事モノとしてしっかりできていたコメディタッチのアニメで、原作を全く読んでいない勢としては、すこぶる楽しかった!
今時地方のラジオ局であそこまで人がいる現場もなかなかな無いでしょう、っとか無粋なツッコミをしたくなるけれども、ドラマとして面白ければいいんです!主人公が前期で大好きだった、推し武道のエリピヨさんぽい感じ、一直線な感じっていうのかな、そういうところも含めて、好きなキャラです。今期ひょっとしたら一番楽しめそうな作品かなと、今は思っています。


"放課後ていぼう日誌"こちらも面白かった。
絵はゆるっとした感じなんだけれど、魚になると途端にキラキラと、魚をとにかく魅力的に描いているのが好感度高いですね。ストーリーはそれなりに先が見えるというか、王道の女子高生部活モノなのでしょうが、ガルパンゆるキャンに続く、私が好きな非日常部活の三大女子高生部活アニメ、になりそうです。


"本好きの下克上"2019年秋アニメから3カ月、満を持しての登場となりました。
井口裕香さん劇場を楽しみにしている私としては、待ち遠しい3カ月となりましたが、再開してもゆかち劇場は変わらず。いやー、良いものです。第2シーズンは青色巫女見習いとなったゆかち…じゃねーや、マインが3人の側仕えの灰色神官に邪魔されたり仲良くなったり、なんだかんだトラブルを解決しながら物語が進んでいくということで、これまたゆかち劇場をしばらく楽しみたいですね。


LISTENERS リスナーズ”はよくわからないまま第一話を見たのですが、なんとなく見続けようかと。これが面白いのかどうかは不明ですが謎の爽快感はあるということで、もちっと見てみようかと、です。


今期、まだ始まったばかりですけれども、面白そうな作品が数多くあって、毎日飽きずに過ごすことができそうというのが、ありがたいなと思っていて…ほんと、7月まで放映が延期されたことによって、いろんな会社さんが影響を受けてるんだろうなと思うのです。そんなことを考えながらも、作品は作品として、毎日を楽しんでいきたいですね。