なんかこう、通勤が通常の仕事の形態になると消耗度が非常に高まる今日この頃。
それでも時折、雨の間隙をぬって歩いて東京駅まで帰ろうとすると永代橋のあたりで屋形船がすっと隅田川を横切って夏の雰囲気を感じることができると、もっと人が生活を楽しむためにお金を使おうと思うようになればいいのに…だなんて。
もっとさ、みんなその日暮らしで気楽に生きられるようになればいいじゃんね。そうもいかないんだろうなって、もちろん思うのだけれど、なんか未来を悲観的に感じるよりは、今日はいい一日だったなって、お酒飲んでその日暮らしで生きていければ、刹那的に生きていった方がいいじゃんって思います。
でも、ここまで高齢化社会が進行していると、今はいいけど後期高齢者になった時のために今は我慢してしっかり生きていかねばって思うと、妙に節約をしなきゃいけないと思うのかもしれません。でもさー、今、自分が45過ぎたところで、あと20年後なんてわかったもんじゃないじゃんね。したらさ、今を楽しく生きるためにはどうしたらいいのかって、それなりに稼いで、それなりに美味しいもの食べて、それなりにお酒楽しんでっていうそういう生活を毎日繰り返していた方が絶対日々の生活のクォリティは高いような気がするんです。
そういう生活をするためには、やっぱり政府がしっかりとお金を市中にばらまいて、今の借金なにするものぞ、将来的には金の価値なんて下がるもんだよって、習慣づける必要があると思います。だってさー、バブルの絶頂時のサラリーマンのお小遣い、7万円よ?今、私の可処分所得なんて、1万円ちょっと超えるくらいだと思うと、それだけ自由に消費できるお金の金額が下がってきていると思うんだよね。そういう生活を過ごしていると、そりゃ、その日暮らしは無理だよなって、やっぱり思います。
つまり私がいいたいのは、自由に肉が食いたいと、そういうことなんです…w