東海道線で通勤できない日誌~Season 5~

これから東海道線で通勤ができるんだかできないんだか…

年が明けてもやっぱり…新型コロナ。

こればっかりはいたし方ないのかなとも思うのですけれども。

年が明けてもやっぱり新型コロナ禍の影響を受け続けるということで…どうやら今日から再び緊急事態宣言発令下の世界に逆戻り、のようで。

昨夜も日課の夜のお散歩がてら街をぶらぶらしておりましたが、その影響を見越してかほとんど人もおらず、居酒屋でも独り客がちらほら見られる程度でした。

それが本日から東京・神奈川・千葉・埼玉の一都四県では午後8時にはお店が閉まっちゃうと。

そうすると私の夜食場所が…っとなるので、昨日はそれに気付きかけこみで日乃屋カレーに。

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日乃屋カレー"鳥ささみチーズ"

これが最後の晩餐か(大袈裟すぎ)…などと思いながらいただく日乃屋カレーは暖かい味がいたしましたよ…笑

さて、今年はこの緊急事態宣言関係なく在宅勤務を進めていく予定でしたのでそんな感じで変わらずに生きていきましょう。

多分…そろそろ…リブート。

結果的に、出勤が増えると…ってか毎日出勤するようになるとブログを書けるようなメンタリティにはなれへんわなーって。

ただですね!2021年になったら私、リモートワークを増やそうと心に決めているわけでして、そしたら多分、エントリも増えるんじゃないのかなーっと。

誰も読まないブログ…そこにしみじみ記す道しるべ。

自己満足の極みですが、後々読み起こしたら自分へのフィードバックになるかなっと思いつつ。

Twitterと違う角度で何か書けたら私の癒しになるかも、ですね。

4連休中2日は出勤、そして今日明日はお休み

 まぁ、わりと何でもできるので(修行の結果)応援にいった先でも、個人的編集タイムアタックやってきて、自己満足ですが時間とクォリティを保って仕事することができた祝日の金曜日…木曜日は会社でシコシコ休日出勤、残務と送出確認とで二日間出勤してまいりました。

 

 そして今日はお休み。

 昨夜、なんだかんだ夕食を食べそびれてそのまま寝入っちゃって、明け方空腹で目が覚めるという悪循環。そのままベッドでゴロゴロしていたのですが、8時前に朝ごはん食べてまた自室に戻ってベッドでダラダラしてたら、お昼前。何もしてないのにご飯食べるのもなーっと、お昼ご飯を食べずに少し仕事をして…で、妻と買い物とか行った後の夕方、雨上がりの大磯をお散歩してきました。

 

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吉田茂邸の横を歩いていたらカニがいたりして、少しほんわかした気分に。

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途中でやっぱり雨が降ってきて、子供のお迎えに出ていた妻の車にたまたまあって収容されるなど、のんびりした気持ちで一日を過ごすことが出来ました。

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明日もお休みだけれど、明日は積み残した仕事をしっかり仕上げなければ…なので、ちょっと気持ちを切り替えてまいりましょう。

「から揚げの天才」はちょっと名前、盛ってるけど美味しいお店でした

なんだかんだとバタバタしております。

そして仕事を先送りにして苦しんでいる自分がいます…苦笑

毎度の話になりますが、管理職の管理業務をやっていると現場の仕事がまわらず…現場の仕事にせいを出すと管理業務がおざなりになるという悪循環。

コロナ期の在宅勤務時にはそれなりにうまくできていたことが出勤になるとできなくなるっていうのは、自分自身のマネジメントができてないから、かな。

それで今日の休日出勤で積んでる仕事を一気に片付けだしたらやっぱり展開が早いことこの上なし。一番気が重い仕事を残してほぼすべて片付いてしまいましたよ。なんか平日休んで休日一日出勤している方が効率がよいような気がしてきましたが、私の修業が足りないから、かな。もう少し頑張ってみたいと思います。

 

さてさて、表題の件、昨日ですが、世田谷でロケがあったのでその帰り。

お昼もサラダとサンドイッチで軽く過ごしたので夜はしっかり食べてもいいっしょ!って感じで意気揚々と用賀から千歳船橋まで歩いていたのです。

用賀だとどうしても帰りづらかったんだよね…東海道線ユーザーとしては。

小田急線の方がなんとなく親近感あるしなーだなんて思って、千歳船橋駅周辺で夕食処を探索していると、テイクアウトで行列ができているお店があるじゃーないですか。

店内覗いてみると、誰一人としておりません。

こりゃ、入るしかないよねってんで、着席いたしましたのがこちらのお店です。

karaagenotensai.com

 

全然何も気にせず入ったのですが、テリー伊藤さんがプロデュースのお店のから揚げ屋さん、なんですね、どうりで卵焼きがフィーチャーされてるわけだ。

個人的にテリー伊藤さんの実家の卵焼きやさん、丸武は好みではなく、松露のような出汁が効いたやつが好きなんですけど…って、それはどうでもよくって、から揚げ屋さんなんですよね。

 

とりあえず定番?の定食と卵焼き、そしてハイボールを頼みました。

 

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おおぶりのから揚げ。

右からコクの辛味噌、秘伝の黒醤油、塩麹と極出汁、だそうです。

っと、右から紹介しながら左から食べる私なのですが…塩麹と極出汁、何が極出汁なのかは全然わかりませんけれど、シンプルに旨いですっ!秘伝の黒醤油も何が秘伝なのかは全くわからないのですが、塩の次は醤油でっていうコースメニュー的な展開が楽しめて、ほんとに味わい深かったんですよね。さおして、コクの辛味噌。コクってのが何だかはわからなかったのですが、唐辛子が見て取れるように辛さを強調しながらも確かに味噌の風味を感じることができました。そしてそれぞれのから揚げが大きくってまた違う味で満足度も抜群!でした。

 

あまりお店を比較したくはないのですが、私の職場のある門前仲町の"から好し"さんだと、どうしても味が単調になりがちなので、定食で3つの味をしっかり味わわせてくれる"から揚げの天才"さんは、凄くいいなって思いましたよ。

また、奥に見えてるキャベツにかけられるドレッシングが、シーザー風のものと、さっぱりとしたものがあって、これまた満足度が高まる理由の一つです。松屋にいっても、フレンチドレッシングとゴマ、そしてバーベキューの三種類でサラダを楽しむ私としては、全ての味を楽しむしかないではないですか。

 

そして卵焼き。

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丸武っぽい、さっぱりとした味わいで、あー、確かにから揚げにはこっちの方がいいよなーっと、改めて思いましたよ。ハイボールにもぴったりでした。

 

から揚げのチェーン多店舗展開というと、先にあげた、から好し@すかいらーくグループ、からやま@エバーアクション、っという二大巨頭があって、そこにワタミグループのから揚げの天才が割って入った形になっています。さすがワタミグループってだけあって、ここ数カ月でびっくりするくらい出店しているわけでして、から揚げの天才。

 

個人的に…あくまで個人的に、ですが、その三つのチェーンでは、一番美味しいと、次に行きたいと感じたのは、から揚げの天才、でした。

 

ただ、名前がなー、ちょっと盛ってるんだよなー、天才って自分で言うことなのかしらん…さすがテリー伊藤さんが絡んでるなーって、思ったのですけれど、でも美味しいのも確か、でして、もっと会社の近くにお店が出来たらうれしいなって、思いましたとさ。

イライラマックス、切れそうな自分を抑える火曜日。

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 いつも書いているのだけれど、損な性分だなと我ながら思います。なんかイライラしていてもそれを飲み込んでそれなりに処理してしまうので、そういった感情を表に出す人の方が優先されてなんか後回しにされてしまうという。んじゃ、自分もそうしたらいいじゃんって言われるかもしれませんが、それが出来たらこんなこと考えてないつーの…笑

毎週日曜日は肉を焼く日…技術を後進に伝えるのは難しい。

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 っと決まっているわけではないのですが、赤身のもも肉を焼いています。オーストラリア産のがいいよね。和牛だとどうしてもさしが入っているもも肉がほとんどなので、体重を落としにかかっている私としては、ちょっと今は…って感じです。昨日の昼食ですが、松屋でガーリックバター的な何かで焼いた鳥が乗った牛丼のサラダセットを食べたのですが、びっくりするくらい体重が増えていて、やっぱりファストフードは今の私は食べてはいけない代物なんだなと、改めて感じましたよ。

 

 さて、今日はお休みでした。ちなみに昨日は出勤して、昔取った杵柄ってやつで高校野球関連のお仕事をしてまいりました。やっぱり楽しいなって思います、高校野球の編集作業。普段マネジメントが中心の仕事をしているのでなんかこう、ピリッとしないのですけど、その日のうちにあげなきゃいけない編集って、ヒリヒリして緊張感あって面白いですね。結構、身体が覚えているもので、スコアつけてなんとなくポイントだけあげといて、後はそこだけ抜き出してちょっとつまんで…って、機材はリニアからノンリニアでPCに変わったけど、やってることは結局変わらないもんね。前職時代っても20年前に某局で5年ほど高校野球ダイジェストやってた時から、ほんとにやってることは全然変わってないなって思います。昨日の番組見てても、我ながらちゃんとできてたじゃんっと、一人で満足できる仕上がりとなっておりました♪

 

 ただまぁ、そういう体験をうちのスタッフにさせてあげられないというのが私の課題なのかもしれないですね。とはいえ、今のご時世、ホテルに泊まって朝一球場入って、取材して原稿書いて編集して夜に生放送して軽く飲んで0時過ぎに寝て…それを3週間続けるって、やっぱり厳しいって、労務管理上思いますし、世の中"即戦力"を求めてしまうので、どうしても経験のある人にスポットで来てもらってってことになっちゃうわけで、一から育てることがなかなか難しいです。ほんとは後進に伝えなきゃいけない技術とかあるんだろうけど…自分自身前職時代の先輩方にいろいろと指導を受けてそういうことがそれなりにできるようになったってのもあるので、ほんとはね、やんなきゃいけないんだろうなって思うのですけれども…っと、言い訳がましくなっちゃいますね。

 

 今、制作の現場って40代以上が中心でやってますけど、経済的な不況もあって30代以下のスタッフがなかなかいないってのもあります。それに時代も変わって、敢えてこうしたいわゆる映像業界に入らなくっても、YouTubeの配信等ですぐに発信できるってのもありますから…映像業界だと若手をつぶしちゃいかねないかもってのもありますし。でもやっぱり、マスなのかミニコミなのかローカルなのかはともかく、メディアを使って不特定多数の人に情報を発信するのは楽しいですし、それなりの価値のあることだと思っているので、自分が今持っている技術はうちの若いスタッフに伝えたいなってやっぱり思います。正直マネジメントとかは本読んだり、習ったりしたらそれなりにできるようになれますから…あと、立場に就けば人ってその役割を果たそうと努力するんだなって、自分自身思うところもあるので。

 

 来年の夏は、ちょっと考えてみたいなって、思います。

んー、損しているのか得しているのか…でもこれは星のまわりだよなとも。

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 今日は、仕事を定時で切り上げて、会社から東京駅へちょっと遠回りでお散歩して帰ってきました。梅雨の合間で少し涼しい風がある中、6kmくらいかな…のんびりと歩くことができて、楽しい帰り道でした。

 

 んで、表題の件。

 なんか私自身、ナイスネイチャステイゴールドかってくらい打たれ強さや使い勝手の良さがひょっとしたら仕事上の取柄なのかもと思う、今日この頃なのです。なんかさー、24で結婚してすぐに子供が生まれて今46才ですか?もう子供も大学生と高校生であと2年もしたら子供が巣立って少し自由な時間ができてのんびりしよっかなーって思ってる今日この頃なのです。

 

 今の仕事関係の周囲の状況はというと…子育て世代、介護世代、スタッフ自身の体調不良世代、っという感じで、結果なんだかんだで、私が出張らなきゃいけないっていう状態。もちろんそんな感じに採用した会社も問題あると思ったのだけれど、私だってそりゃ、子供が就職試験の真っ最中でほんとはもっと寄り添ってたかったり、コロナ禍の中祖母が亡くなっても両親だけで葬儀も済ませるような状態でっとか、なんか、いろいろあるのだけれどそれでもまぁ、それなりに同じように生きてるんだから皆それはそれでちょっとは無理して欲しいよなぁ…だなんて思ったりもするんだけれど、だけれど、それを言っちゃ今はパワハラだもんねー、なんかすごい損してるって、感じるのも確かなんだけど、やっぱ言えない、損な性格で立場だなって、思います。給与だっておそらく残業代出てるスタッフの方が年収的には貰ってるわけで、なんかまぁ、ほんと変な責任感のせいで損してんなとも。

 

 でも結局これも星のまわりなんだろうなって思って、やってくしかないんだろうね。なんか自分がその立場だった時はもっと積極的にやれてたのに皆なんかなぁ…っとか思うのだけれど、そのやれる能力も無いのかもしれません。前職時代からなんだかよくわからない事件の最前線に放り込まれたり、高校野球の取材や番組制作でほぼ睡眠無いまま…ずっとラブホテルを定宿にして球場と会社とラブホテルを往復して仕事したり、そういう無茶な機会を過ごして自分自身麻痺してるんだろうなっとも、無茶が出来ることを自分自身知っていて、ある意味ぶっ壊れてるってのもわかっていて、それをうちのスタッフに強要するわけにもいかないことも全部わかっているのだけれど、それでもやっぱり、あー、うん、なんだかなぁ…って、思う自分がいたりしているのです。

 

 

 なんかさー、損してるなー、なんでかなーって、時折思うのだけれど…ずーっとフォローにまわってんじゃんねって、たまーに、思うんだけれど、なんかまぁ、そういうもんだなっと、受け入れるしかないのかもしれない。無事に働けていることを喜ぶべきなのかもしれない。健康で過ごせていることをもっとありがたく思うべきなのかもしれないのだけれど、でもさー、それって私自身の能力だったり、それだけじゃなくって家族の協力やいろーんな境遇もあってのことで、だからといって、私が損して誰かのフォローにずっとまわらなきゃいけない理由にはならないじゃんね。なんかこういろんな意味で強いから凄く損してるってことの正当な理由にはならないきがしているんだよなーっと、新自由主義的な考え方に陥るかもしれないのだけれど、私自身の境遇がそれなりに恵まれているからといって、業務上の誰かのフォローをして当たり前ってわけじゃないとも思うんだよなー。いやまぁ、仕事だからそれはやるんだよ?やるんだけれど、なんかそれを、私がフォローをしているスタッフがそれを当たり前って思ってもらうのはヤダなっておもう、感情論なんだよな、多分、きっと。で、ほんとは、私がフォローしなくっても回るように業務体制を組むのが当然なのだろうけど、長期的にはそうかなとも思いますが、例えばこの2週間、集中的に業務が重なるときにそんなことができるわけないじゃん…だなんてことをぐだぐだ考えているのです。

 

 でもまぁ、そんなこと言っていても仕方がないので、無事之名馬を地で行く感じでそれなりに働くしかないこともわかっているのだけど、わかっててもなんだかなぁ…んでも頑張るか、それはそれで楽しいしっと、思っている今日この頃です。