言いたいことは違うんじゃないのかな
わかったことがある。
— 糸井 重里 (@itoi_shigesato) April 9, 2020
新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。
ずっと、誰かが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。
これって、糸井さん別に政府の批判をするなって言ってるわけじゃないんじゃないのかな。
震災の時以上に、SNSの利用が発達してて、SNS上がなんだか批難の応酬現場になってる現状について"辛い"って、感じてるんだと思うんだよね。
実際、私もそうなので、自分が思ったことはどっかに気軽に残しておきたいと思って、Twitterやってたんだけれど、そこが糸井さんがおっしゃられるように"誰かが誰かを攻め立てている"という状態になっているので、ブログ、始めたわけだから。
こうして糸井さんを"擁護"するようなことを書くと責めたてられるかもしれないっておもうと、気軽にTweetできないもん。
ブログの方がまだその辺コメント非公開とかで対処もしやすいです。
私だって、今の状態が良いとは思っていない。
でも、だからといってSNSで誰かを責めたててもしょうがない。
要望があったら地元の議員事務所に電話、FAX、メールしたりする。
意思の表明はどこかでしているのだけれど、なんだか、今のSNSの議論は議論でなく他者を蹴落としているだけで面白いものではない。
さて、在宅勤務はじめましょっと。