東海道線で通勤できない日誌~Season 5~

これから東海道線で通勤ができるんだかできないんだか…

#ウマ娘 はノスタルジックな競馬ファンとアニメファンとアイドルファンを悪魔合体させる魅惑のコンテンツ…になるのかな?

umamusume.jp

 なんだか第二期に入ってドハマリしているウマ娘です。

 何がいいっていうか悲しいっていうか、選ばれているウマ娘たちがほんとに私の二十歳からちょっと過ぎくらいまででしょうか、東京で過ごしていた頃、一番競馬を見ていた時期にターフを駆け抜けていた馬たちがウマ娘に転生してっていう、涙無しには語れないコンテンツなんですよね…泣

 だって、最新話(私が見ている現時点、第8話)で主役になっているライスシャワー春の天皇賞をレコード勝ち(現実とアニメが同タイム)するお話で、勝てないといわれたメジロマックイーンに直前のハードな調教含めて根性で勝ち切った(とされる)ストーリーをウマ娘追体験するという涙無しには見られないお話になっています。

 ってことはですよ、この後のオールカマーツインターボがこのライスシャワーに勝つシーンが見られる、はずじゃないですか!!!!!!ツインターボが見たい、私は積んターボが見たいんです!!!!!!

 って、タイミングでウマ娘のアプリがようやっとインストールできるようにになりました。とりあえずダウンロードして始めましたら、なんだかライブからスタートするではありませんか!!

 これはアイドルゲームなのか?っと思って、チュートリアルやったら、これはパワプロっぽい育成ゲームなのか?っと思ってすすめると、急にアイドルライブが始まるというどういった状況なのか!?って感じで、3GBほどダウンロードしなきゃいけなくって、今日はタイムアウトです…笑

 とりあえず、絵はきれいだし、音もいいのでしばらくやってみようかと思っていますが、私みたいな40代のおっさん競馬ファン、アニメファンと併せて、さらにアイドルファンっていう、三つのカテゴリをまたにかけたコンテンツになるのかどうかってのは、登場させない?っていう社台系などなど…の馬主さんの許可が出るのかがカギを握っているわけではなさそうです、多分?(笑)

なんということでしょう…お昼ご飯が…汗

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何故か晩酌のおつまみのようになってしまった日の昼食

 特に意識しているわけではないのですが、最近ダイエット的な活動にいそしんでいます。昨年3月の健康診断で間もなく0.1tに届きそうだということが妻にばれてしまい、そこからスタート、でございましょうか。本当でしたら証拠隠滅しようと思っていたのがひょんなことからバレてしまったのが運の尽き、です。

 ちょうどコロナ禍のリモートワークがスタートしたこともあって、そこからひたすら歩け歩け活動、そして夜は基本的に軽くで済ますということをやっていたら1年かけてようやっとですが、85kgまで落とすことができました。

 とにかく我慢することが苦手なので夜はお酒は基本的に飲む、おつまみ的にチーズを食べる、そして歩く、という日々を繰り返していたらなんとなく体重が落ちていきました。むしろ従前が食べ過ぎだったのかもしれませんね。お昼含めて炭水化物を摂取しすぎないようにしているものの、たまにはラーメンだなんて、お蕎麦だなんて食べて、食のストレスがたまらないように自分の心に対して気を使っています。

 で、ある日の休日出勤の昼食。

 冒頭の写真のようなラインナップになってしまいました。

 なぜそうなったのか、自分自身の心について説明してみると…

 

【白和え】
なんだかたんぱく質っぽくていいよね、野菜も入ってるし、そもそも私白和え好きだし。

【レバーのワイン煮】
レバーは鉄分入ってて健康によさそうだよね、そもそも私レバー大好きだし。

【鳥団子の照り焼き】
鳥はカロリー低めだからいいかなー、そもそも私鶏肉大好きだし。

 

 ってな具合に選んでたら完全にビール→日本酒の流れにつながる晩酌ラインナップになってしまっていました…笑

 一緒に買ったのがお茶だったので、それはそれで合っていたとは思います。

 ただ、なんだか解せなかったので、結果的にこの日の夜もお酒を飲み、そしてチーズを食べ、只管歩いたという、そんな一日でございました。

ほんとに"撮り鉄"な方々ってすごいんですね…

今日も在宅勤務ということで…朝ご飯を食べた後は少しお散歩。

海を見に行くつもりじゃなかった、のだけれど、富士山がきれいなのはわかっていたものの、なんとなく海の方に歩いて行きました。

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朝のお散歩は気持ちいいものです

さて、40分ほどあるいてそろそろ家に帰ろうかな…というときに線路沿いの細い農道で、撮り鉄な方々が結構ならんでいらっしゃいまして。

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ここの農道結構狭いんですよね…車一台通れるか通れないかで歩いていて車が来ると避けるのも大変だったりして。畑の空き地に車を止めている方もいらっしゃって、ああ、ほんまにそういう"撮り鉄"な方々って、ほんまにいらっしゃるんやなぁって、感心いたしました。

確かにこの時間、太陽も順光でちょうどここ直線でいい感じに撮れるとは思いますね…笑

まぁ、私も前職時代、仕事だったとはいえ道端にカメラ並べて事件取材とかしてたのであまり人のことは言えませんけれど、事故とか起きないといいな…っとは感じました。

いまだに隣組が機能しているんだなぁ…っと感じたこのコロナ社会。

しかしなんなんだ、三点リーダー症候群って…

www.news-postseven.com

 別にいいじゃんね…三点リーダー使ってたって…笑

 そのあいまいさがいいんじゃんさ…なんか西野カナみたいな感じになるな…三点リーダーばっかり使ってると…何でもかんでも症候群ってつけりゃーいいってもんじゃないじゃん…笑

 確かにそういう傾向があるのは否めないかもしれませんが、そういうあいまいな感じでもいいんでないのかなっとも思いますよ。仕事だったらそりゃダメでしょうけれど、人間関係で何でも白黒はっきり判断する必要なんてないでしょ。LINEだのTwitterだのでうだうだやってる話で話を濁すななんて言われたって、はーそうですか、めんどくせーな、こっちはいろいろ気を使ってんだよって、思いますよ。はっきり書いたら書いたでポリコレ警察が取り締まりに来るんですから。だれだってそりゃ、三点リーダー使ってあいまいにしておきたいって思うのが当たり前でしょうに…ブツブツ。

 

 さてさて、話は変わって、やっぱり日本は隣組が機能しているんだなぁ…だなんて思っているのです。いや、このコロナ禍でもさ、夜の飲食処の皆さんを犠牲にしてしまっているけれど、私権の制限を他国と比較してもほぼ行わずに徐々に陽性者数を引き下げていくんだもん、逆に恐ろしいなって思います。

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東京都の推移①(東洋経済オンラインより)

 どうしても、悲しいことだけれどこれまでに罹患してしまった方がお亡くなりになられる数っていうのは元の患者数が増えてしまっているためになかなか減らすことは難しいので高止まりしてしまいますが、一方で重症者数は漸減、検査陽性者数も徐々に減ってきています。

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東京都の推移②(東洋経済オンラインより)

 PCR検査人数については先週あたりからそもそもの数が年明けのピーク時と比較して減少しているのでそれが陽性者数の減少とリンクしていることも否めないのですが、実行再生産数が1を切った状態で推移しているので、どちらかというとじんわりとですが陽性者数が減っていく傾向にあるのは間違いないと、推測できます。

 その主だった原因がワクチン接種とか強力な法規制とかではなく単に言葉だけの"緊急事態宣言"の発令ってんだからほんとに日本は怖い国だなって感じます。緊急事態宣言の発令によって、地方自治体によってですが夜間の飲食店が閉じて会食由来の新型コロナウィルスの拡大が止まったともいえますが、減ってるのって緊急事態宣言が発令された地方自治体だけじゃなく、全国的にその傾向があるのでそれだけかといわれるとちょっと違うような気がしています。

 どちらかというと、首都で緊急事態宣言が発令された!っというニュースが全国的に伝播してそこまで危険でもない地方もほぼ東京と同様の状況になり、新型コロナの拡大を防ぐことができているというように見えるんです。

 それはまだ衰えたとはいえ地上波メディアの力が大きいのかもしれません。どうしたってテレビだとローカルニュース枠より全国ニュース枠の方が大きいですし、全国的には地方紙が力を持っている地域も多いのですけれども、共同通信配信の記事で紙面を作っている新聞社も多いので、やっぱりなんかとんでもないことになっているんだな…っと、感じる方が多いのではないのかなと。もちろん、地方都市でクラスタが発生して封じ込めをするというコロナ拡大初期団体の自治体が必死になって動いているからまだ多くの地域でそこまで拡大していないということもあるのは当然のうえ、です。

 そしてその"緊急事態宣言"っという本当の意味での"言霊"を機能させたのが"隣組"システム…しかもこれはたちが悪いことに…旧来の五人組的な隣組ではなく、全国津々浦々に広がった相互監視社会的な性質を持つ隣組システムになっているため、一歩間違えればとんでもないことになるのではないでしょうか。

 〇〇警察、だなんて笑っていられるのも今のうちではないかと。最初はマスク警察だったのが今は布マスク警察に進化しているようで、不織布マスク以外はマスクと認めない人が出てきているとか…笑

 去年の2~3月、4月頃は不織布マスクが買い占めも原因で入手することが難しく、せめて布マスクでもしていた方がしないよりも感染拡大に効果があるということで、いわゆる"アベノマスク"の配布や自作でも布マスクを着用しておけばとりあえずはOKみたいな感じでした。

https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/content/000003662.pdf

 実際リンク先の論文でもあるように、マスクを着用することによってウィルスを拡散させないことに布マスクも効果があることははっきりとしていて、その効果は外科用のマスクとさほど変わらないことが記されています。密着させたN95マスクが一番効果が高いのは当たり前ですが、密着させないとそこまで効果がないってことも記されていて、マスクを着用するのは感染予防というよりは、どちらかというと感染を拡大させないために、ってことが研究の結果からも明らかです。

 で、そういう意味を何も考えず、布マスクを着用している人を排除しようとする傾向が出てきているっていうのは、なんかどんどん〇〇警察がエスカレートしていっているようでちょっと怖いなって思うんです。

 反面その隣組効果が他国と比較して新型コロナの拡大を強力な私権の制限をせずとも防いでいるというのも説得力があって、一概にはいいとも悪いとも言えない…そうここで三点リーダーの出番ですね…あいまいなんですよねー、やっぱり…その評価って…ただ、強力に私権を制限してその分たっぷり補償をするっという施策もあるので、っといっても、日本は他国と比較してそれなりに補償が手厚くなっているというデータもあって、やっぱりなんとも一概には言えないんだよなぁ…っと、三点リーダーを大活用できるのがブログのよいところですね…笑

 とはいえ、この夜の街に繰り出した繰り出した議員がフルボッコにされる(当たり前ですが)のを見ると、我々の隣組の通報&制裁制度がしっかりと機能していて、素晴らしい抑止力となっているってことは、三点リーダーを使わずに言うことができるでしょう。

 

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 こないだ山に登って(っといっても200mの高さもない低山ですが)早い桜が咲いていたのですが、その時、若干人がいたんですよね。で、山に登るときって苦しいからマスクとかしてないじゃないですか。でもその山、山頂まで車で行けるんですよね。だから山頂にいる人たちはマスクしているんです。で、私はマスクをしていないと。なんかね、そんなに密にもなっていない、しかもオープンエアーで感染リスクがほぼないところでね、マスクをしていないということがなんだかこうとんでもない罪を犯しているような気になってくるんです、こんな私でも。

 いやほんとにこの一億総隣組による監視社会っていうの、めっちゃ怖いなって、桜を見ながら感じた次第です。

まじめに働いています…菜香菜のエビ玉子のチリソースはちょっと酸っぱすぎたぜ、の巻。

わりと真面目に働いているわけでございまして…

そいや出世とかしたくて仕事していたわけじゃないよなーっとか、面白いから、楽しいから働いているんだよなーっとか。別に管理職やりたくってやってるわけじゃないのだから、開き直って何でもできるはずだよなーっとも。

そっか、ミスったってなにしたって元に戻るだけだからどうってことないよなーだなんて思っていても、なんとなくそれもなぁ…せっかく評価してくれている人たちに対して申し訳ないだなんておもっちゃったりして、柄にもなく。

いやー、なんだか生きるって大変だね…笑

 

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エビ玉子のチリソース@菜香菜

こないだ食べた…菜香菜@東陽町のエビ玉子のチリソースのランチ。

 

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酸味が勝ってたエビ玉子のチリソース

美味しかったんだけどな、ちょびっと酸味が勝ちすぎてたな…もちっと甘めの方が好きです。

 

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小鉢に入ってた麻婆豆腐

こっちの小鉢に入ってた麻婆豆腐は再現したい味でした。

自分でも麻婆豆腐作っても、なんというかこういう中華料理店の味を家でやるのってほんと難しくって、麻辣醤使ってもなんか無理なんだよなー。辣油を別で追加しなきゃいけないのかなー。

 

でも、この菜香菜は刀削麵食べてる方が幸せなのかも、しれませんね。

インドネシアポップスの素晴らしさ!

 寒い日が続いておりますが、そのお寒い中、インドネシアポップスを聴きながら小一時間と半、歩いて帰っている私がおります。そう、とにかくインドネシアポップスが素晴らしいのです。

 

 まずは私がインドネシアポップスにはまるきっかけとなった"diskoria"

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Diskoria feat. Dian Sastrowardoyo - Serenata Jiwa Lara

 モデルで女優の"Dian Sastrowardoyo"さんをボーカルに迎えたポップソングで耳心地のいい旋律に合わせて、南国っぽいリズムでふわっとした気持ちになれるのです。

 歌詞が何を言っているのかなーって調べてみると、結構これがたいしたことを言っていないようで。

 

 私は家にいます
 心に沈んだ
 私は家にいます
 再び香りのよいロマンスに落ちる
 乾杯、情熱的な心が引っ張られた
 踊る星はいない
 もう一度一人で

 

 っと、google翻訳すると…なんでしょう、すごく甘い感じの歌かな?って思っていると、意外と失恋ソングっていこの私の感性の勘違い(笑)でもその感じがこの曲の魅力なのかなっとも思っています。

 

 そんでもって最近YouTubeでupされた曲もとってもいいです。

youtu.be

Diskoria, Laleilmanino, Eva Celia - C.H.R.I.S.Y.E. 

 Laleilmaninoはインドネシアではビッグネームの3人組の音楽プロデューストリオ…のようです。メンバーって言えるかどうか程の知識がないのでなんともいえないのですが、その3人ともそれぞれがインドネシアの音楽業界で超ビッグネームで、Maliqってバンドのメンバーが2人と、RANってバンドのボーカリストの3人っと、インドネシアwikipediaを翻訳してなんとなく把握した次第です。最初にあげたdiskoriaの曲のプロデュースもLaleilmaninoがやっているようですねー…っと、いろいろwebあさってたら、全部解説してるページをみつけました…笑

namasayasaya.com

 

 日本でもあったことなんだけれど、80年代90年代音楽の再生産みたいなことがインドネシアでも行われているんだなーって、親近感を感じました。最近の日本でいうと、あいみょん小沢健二さんをリスペクトして…って流れなのかな。いわゆる日本の90年代の"渋谷系"って呼ばれるムーブメントが60年、70年代の洋楽からインスピレーション受けて拡大再生産していったムーブメントと同じ感覚をインドネシアポップスから感じることができて、すごく私に刺さるんです。

 

 その中でも最近ほんっとーーーーーっにお気に入りなのが、HIVI!の"Satu-Satunya"って曲です。

youtu.be

 

 この曲は歌詞もすごくいいんですよね。タイトルの"Satu-Satunya"ってのは、日本語にすると"唯一のもの"っていう意味みたいですね、google翻訳すると。

 で、ずっと曲中、とにかくあなたはたった一人の人だから…ってことを歌っているようで、すごく多幸感あふれる歌詞になってます。

 その歌詞を乗せる曲は、冒頭のギターのカッティングはカシオペアのasayakeでも始まるんかなって思うくらいのポップさで始まって、そっからストリングスが美しくメロディ奏でてって、これはもうほんとに最高!!!!ってなって、なんか歌詞の意味もわからないけど涙が流れてきます。

 ツインボーカルですが女性の"Nadhia Aleida"さんがめっちゃ元気でかわいくってチャーミングなんですよね。声ものびやかで、なんかめっちゃ高音出すからとにかく私の歌を聴いてくれって感じでもなく、ほんとに元気に聴かせてくれて、あぁぁぁ、なんか好きっ!ってなります。

 歌詞と曲の感じがなんてのかな、小沢健二さんの強い気持ち強い愛、な感じもして、すごく大好きな曲でこの曲を聴きながら朝会社に行って、仕事が終わったらこの曲を聴きながら歩いて帰っています。

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 コロナ禍の2020年8月に行われたオンラインなのかな?ライブパフォーマンスも素晴らしいです。

 

 っとまぁ、そんな感じで今はとにかくインドネシアポップスにはまっていて、インドネシア語を少しずつ覚えていくと楽しいこともあるのかな?だなんて思っていたりしているところかな。好きなことができることっていいことだね。

 

仕事が好きなのか好きなことを仕事にしたのか…仕事をしていたら好きになったのか…さて?

 あいも変わらず休日もそれなりにしこしこ自宅で業務をしているのですがこれが結構なんなんだろうな…という気持ちになります。

 クリエイティブな仕事については出社してやっていても、休日に自宅でやっていてもそこまで気にならないのですが、いわゆるデスクワークっちゅうやつは死んでも休みの日にしたくないという…笑

 それはウィークデーについてもおんなじで、なんか編集したりなんだったりっていう業務は残業でもしてやって帰るのですが、管理業務な日は絶対に残業はせず定時になったらPCシャットダウンっ!って感じで帰宅しているんですよね。だって好きでもない"仕事"をお金もらってない定時外にするってのは損で自分の価値を貶めているような気がするんですもん。とはいえ管理職ですから…いわゆる"定時"とか"残業"っとかいう概念が無いっていわれるとそれはそうなのですが、会社からはそのへん管理されていて休日出勤や残業が多かったりすると自動的に賞与の評価が下げられるのでそれはそれで定時だのなんだのっていう概念はあるんだなと、判断しています。

 ただ、それがクリエイティブな業務だと自分的にはそこの範囲外になるっていうのがなんなんでしょうね。確かに大学含めて就職先もそういうところを選んで進みました。でもこれが好きだから…っというよりは楽しそうだから選んだだけで、好きっていう感情とはちょっと違うような気がしています。でも、今、やっていて、なんだかんだしんどいことがあってもやれているのは"好きだから"っていう感情があるからなんだろうなっとも思っていて。

 これはこの仕事が好きだから、なのか仕事をしていたら好きになっていたっというかどちらかは言えないのですけれど、やっぱりそういう感情がないと、例えばですが12月ですか、20日連続勤務だったり年末の仕事納めまで休日が1日しかなかった…だなんて状態を自身で許容してそれなりのクォリティのモノが作れるまで家でも会社でも仕事しているっていう状態にはならなかったしそうはしなかったのかもしれません。だって、そのおかげでそういう管理業務をちょっと片手間においやっていたのも自覚しています。

 こうなんかスイッチ入っちゃうからそういう連勤状態でも体調崩さずにメンタルも平常でやってられるのかも…っというかむしろどっかでぶっ壊れてるのかもしれない…っとも思いながら、しかしこれは他人に強要できることでもないっというのもわかっています、そしてそれを他人から強要されたくもない、っということも。

 つまり私の本当の自由意志で仕事をしているから何とも思わないっというだけ…で、それだけでも管理職になった甲斐があったというものです。

 悪いことばっかりじゃなかったんだな…笑