東海道線で通勤できない日誌~Season 5~

これから東海道線で通勤ができるんだかできないんだか…

こだわりレモンサワー檸檬堂 鬼レモン

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コカ・コーラ系の缶酎ハイ!世界で日本だけでしかアルコール飲料は販売していない!!っという日本人がいかにアルコールジャンキーかってわかる製品の"こだわりレモンサワー 檸檬堂"

アルコール度数によってはちみつレモン(3%)定番レモン(5%)塩レモン(7%)鬼レモン(9%)となっていて、いわゆるストロング系と同じ度数なのが鬼レモン、です。

人工甘味料は使っていなくって、果糖ぶどう糖液糖を使っているあたりが清涼飲料水メーカーっぽくって、それが味にもダイレクトに反映されている印象を受けます。一言でいうと、爽やかテイスティなんすよね(笑)いやそれ、コカ・コーラだからやん!ってツッコミ受けそうなんですけど、やっぱりこう飲み口がすっと入っていく感じがするんです。人工甘味料を使用している缶酎ハイだと、どこか尖った印象が強くなって、それはそれで、わたし生きてる!呑んでる!今日もお疲れ様!っていう、生の実感にもつながるのですが、果糖ぶどう糖液糖も工業の産物ではあるのですけれども、檸檬堂の方が他の製品よりも柔らかく感じます。

ただ、果糖ぶどう糖液糖を使用している分(っというわけでもないのでしょうが)カロリーは他の人工甘味料を使用している缶酎ハイよりお高め、マイフェイバリット、キリンの氷結が100mlあたり45kcalですが、檸檬堂鬼レモンは100mlあたり80kcalと倍とまではいきませんが、お高めとなっているのも事実です。

檸檬堂鬼レモンを一本呑むと、280kcal…唐揚げ100g分、運動だと小一時間くらい歩くくらいのカロリーがあると、そういうことになるのですが、そんなことを気にしている人はこの手の缶酎ハイ呑まないでしょ…笑

正直、檸檬堂シリーズは美味しいんです。

いわゆるカクテル系と申しますか、しっかりと味のバランスが取れた製品です。いや、ほかの缶酎ハイがそうでないとは申しませんが、味の面でいうと檸檬堂シリーズはちょっと違う志向性、カテゴリに入るのかなって、思うくらい。前述の麒麟特製シリーズは味にこだわりを感じさせるために敢えて今までと違うテイストで勝負をしたと思うのですけれども、檸檬堂シリーズはカロリーとか細かいところはまぁそれなりに気を使いましたけど、味の方を優先させました…っていうように勝手にわたしは思っているわけです。

ただ、毎日これを買うか?っといわれると、それはまた別問題なので…ジャンキーなドランカーが選ぶ缶酎ハイって難しいです…苦笑

ただ、呑み足りない2本目の缶酎ハイとしてはベストですので、コンビニ等で見かけたら500ml缶+檸檬堂鬼レモン、って組み合わせが個人的にはおススメとなっております。